お風呂は夫ののび太がメイン担当で、毎週40分ほどかけて丁寧に掃除をしてくれます。
しかし、数年使っていると、毎週掃除していてもいつの間にか頑固な汚れが蓄積されてしまいます。
今回は、お風呂用洗剤でこすってもとれなかった黒カビをきれいにした話を書きます。きれいにした黒カビは2箇所あります。1箇所目は排水口の蓋の裏で、2箇所目は扉のゴムパッキン部分です。
排水口の蓋の裏の黒カビ
たくさんこすって汚れを取ろうとした目まぐるしい努力の跡が見えます。しかし、そんな努力も虚しく、こすった時にできたであろう傷にさらに黒カビが入り込んでしまっています。
黒カビを除去するため、家にあったキッチンハイターをシュッシュしました。ついでに、謎の汚れが付着した浴槽のヘアキャッチャーにもシュッシュしました。
シュッシュして30分くらい経って泡を流しました。排水口の蓋の黒カビが除去され、とてもきれいになっていました。
残念ながらヘアキャッチャーはキッチンハイターではきれいにできませんでしたが、このあと別の方法できれいにすることができました。詳細は別記事で紹介しています。ご興味のある方はお読みいただければ嬉しいです
扉のゴムパッキン
ゴムパッキンの汚れも一応洗剤とブラシを使ってこすりましたが、全然落ちませんでした。以前色々と試してゴムパッキンの汚れに一番効果があった「激落ち 黒カビくん カビとりジェル」を使うことにしました。
こちらも30分放置しました。シャワーでジェルを流したところ、黒カビが消えて、とてもきれいになっていました。
大変な思いをせずに黒カビを綺麗にできてよかったです。めでたし、めでたし。