★ユニットバスリフォーム★【ステップ1】 なぜリフォームしたいのか、具体的な問題点を洗い出す
ユニットバスをリフォームしました。
リフォームの大まかな流れについては、以下の記事にまとめていますが、詳細については触れていないので、ステップごとに詳細を記載した記事をアップしようと思います。
今回は、ステップ1の「なぜリフォームしたいのか、具体的な問題点を洗い出す」において、わがやが検討したことを書きます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
ユニットバスをリフォームするにあたって、どういったことを実現するかはとても重要だと考えました。そこで、上記のテーマについて夫ののび太といろいろと意見を言い合いました。
以下にまとめて見ました。
なぜリフォームしたいのか?
- 赤ちゃんの世話や仕事、他の家事もあるので、風呂の掃除や日々のメンテナンスに時間をかけたくない
- 中古戸建てを購入したことを機に、古くなったお風呂をリフォームして気持ちよく新生活をスタートさせたい
大きい小さい関係なく、思いつく問題点を洗い出しました。
- シャワーヘッドがゆるくなっており、くるくると回ってしまう(不意に赤ちゃんの顔に水がかかってしまう)
- 棚や鏡など壁に固定されている付属品の掃除がめんどくさい
- 全体的に凹凸がおおく、汚れが溜まりやすく掃除がしにくい
- ドアに不要なタオル掛けがついているが、利用しないため、ただただ空間がごちゃごちゃして見える。掃除の手間もかかる
- 室内乾燥機の音がうるさい
- 室内乾燥機の起動がおそく、効きもあまりよくない
- シャワーフックがお風呂の左側についていて、右利きのtakamyやのび太はとても使いづらい
- シャンプーなど置くためのカウンターに水がたまりやすく、なかなか乾燥しない(=カビや汚れの原因となりうる)
- バリアフリーの手すりが浴槽の両側についていて、掃除がめんどくさいうえに湯船の利用できる幅が狭くなる
- ランドリーパイプの位置が高すぎて使いにくい
- ユニットバスの壁や床の色が好みじゃない
- 照明が好みじゃない
- 天井の作りがアーチを描いていて、好みじゃない(リフォーム業者いわく、ちょうど15年くらい前はおしゃれな天井として流行っていたとのこと)
- 経年劣化で全体的に黄ばんでいる
- 浴槽の向きが使いづらい気がする(もともとはドアの正面に浴槽が位置していました)
洗い出してみたら、意外と問題点がおおくあり、自分たちでも驚きました。
全部をパーフェクトに叶えるにはお金がとても掛かりそうなので、まずは優先順位を決めることにしました。
次回はステップ2の「洗い出した内容に優先順位をつける」について書こうと思います。