賃貸の部屋にアクセントクロスを貼った
原状回復ができる材料を使い、賃貸の部屋にアクセントクロスを貼った話を書きます。写真とともに、以下のことを記載します。
- 貼った場所
- 購入場所
- 材料
- 感想
回数を追うごとに冷静に壁紙選びができるようになったとおもいます。壁紙の種類や選び方のことは別記事にまとめましたので、ご興味のある方はこちらもお読みいただけたらと思います。
- 1回目:テレビ後ろの壁にくすんだブルーの壁紙を貼った
- 2回目:2種類の壁紙(木目模様とブルーの幾何学模様)を冷蔵庫に貼った
- 3回目:残った壁紙を引っ越し先のキッチンに貼った
- 4回目:残った壁紙を引越し先の窓下に貼った
- 5回目:リビングの一面に花柄の壁紙を貼った
1回目:テレビ後ろの壁にくすんだブルーの壁紙を貼った
- 貼った場所:テレビの後ろの壁
- 購入場所:WALPA
- 材料:スーパーフレスコイージーというはがせるノリ、ハケ、壁紙
- 感想:恵比寿にある輸入壁紙専門店WALPAで実物を見てから選びました。3時間ほど悩んで慎重に選んだつもりですが、貼ってみたら思った以上に色が濃く、アクセントクロスがとても強くなってしまいました。夫ののび太と貼ったのですが、普段運動不足な私達にとっては、壁紙貼りはとても重労働で、貼るのにとても苦労しました。のび太はあまりの過酷さに壁紙貼りがトラウマになってしまい、コレ以降は一切手伝ってくれなくなりました。
2回目:2種類の壁紙(木目模様とブルーの幾何学模様)を冷蔵庫に貼った
- 貼った場所:冷蔵庫
- 購入場所:WALPA
- 材料:はがせる壁紙用両面テープ、木目の壁紙、「キレイに貼ってキレイにはがせるシール壁紙」
- 感想:店でとても気になった木目の壁紙を両面テープを使って貼ってみましたが、わが家には木目のインテリが一つもなかったため、冷蔵庫にいきなり木目を貼ったら浮いてしまいました。しかも、両面テープが乾いて、1ヶ月もしない家にペラペラと剥がれてきてしまいました。ブルーのはがせる壁紙は粘着力とある程度の厚みもあって貼りやすかったです。柄が大きいのでどうなるか心配でしたが、そこまで悪目立ちしなかったので良かったです。小さい冷蔵庫のため、1人で貼れました。(のび太が手伝ってくれなかった)
1回目と2回目の反省点
やはり今見てもブルーの壁の印象が強くなりすぎているような気がします。壁紙はキレイに貼れたので、90点位かなと思いますが、壁紙選びは20点くらいかなと思います。
貼る技術は練習を重ねて100点に近づけていき、壁紙選びについてはインターネットでサンプルをたくさんみて、センスと勘を地道に磨いていくしかないと思いました。
3回目:残った壁紙を引っ越し先のキッチンに貼った
- 貼った場所:キッチン
- 購入場所:WALPA
- 材料:「キレイに貼ってキレイにはがせるシール壁紙」(冷蔵庫を貼ったときの残りの壁紙を貼りました)
- 感想:つなぎ目もわかりにくく、きれいに貼れたとおもいます。冷蔵庫よりも広い面積に貼ったことで、柄とのバランスがいい感じに取れたと思います。柄の種類や色だけでなく、柄の大きさも重要だということを学びました。これも1人ではりました。
4回目:残った壁紙を引越し先の窓下に貼った
- 貼った場所:窓下の壁
- 購入場所:WALPA
- 材料:スーパーフレスコイージー、ハケ、壁紙
- 感想:1回目に壁紙を貼った際に残った壁紙を使ってリベンジしてみました。小さい面積であればそこまで強い印象にならないかもと思いましたが、やはり色が濃く部屋全体でみた時に浮いてしまいました。貼った面積が小さかったこと、座りながらでも作業できる場所だったことから、1人でも作業自体はラクにできました。
5回目:リビングの一面に花柄の壁紙を貼った
- 貼った場所:リビングの壁一面
- 購入場所:楽天市場
- 材料:スーパーフレスコイージー、ハケ、壁紙
- 感想:場所と壁紙の面積を考慮しつつ壁紙を選びました。色は部屋全体に馴染むようにカーテンと揃えてベージュにしました。柄は小さなお花を選びました。きれいに貼れ、悪目立ちもせず、満足行く仕上がりになりました。面積が広いため1人では厳しいと思い、友達に手伝ってもらい貼りました。やはり5回目ともなると段々とこなれてきて、以前よりも疲れずに貼ることができました。