猫の水飲み器を「スネイル ウォーター フィーダー」に変更したら色々捗った
もともと使っていた猫の水飲み器
まあるくて白いプラスチックのボウルを猫の水飲み器として使用していました。見た目が可愛くシンプルなのでインテリアにも馴染むし、飲み口が大きいので猫が水を飲みやすいと思い選びました。
問題発見のきっかけ
2年ほどボウルを使っていましたが、出産をして子育てがはじまったことにより、今まであまり負担と感じていなかったこまめ(1〜3日に1回)な水の補充がめんどくさく感じるようになりました。これをきっかけに、他にも問題点があることに気が付きました。
問題点
- 水がすぐに無くなるため、しょっちゅう(1〜3日に1回)水を補充する必要がある
- たまに水を補充するのを忘れ、猫の喉が乾く
- 水の中にほこりや猫の毛が入る
- 猫がいたずらで水をひっくり返す
- 水を交換するためのしゃがんだり立ったりが地味にめんどくさい
この5つの問題点を改善すべく、水飲み器を買い換えることにしました。
水が汚れてるよ!困っちゃうよ〜!(ひっくりかえしちゃえ!)
お水がなくなっていますよ。常に水がある状態にしてください。
ごめんよ猫たち!改善するよ!
情報収集と新たな問題点発見
水がたくさん入る(問題点1と2の解決)自動給水器を窓際に設置(問題点3、4、5の解決)すれば、すべて問題を解決できるのではと思い、どの自動給水器がいいか情報収集を開始しました。
しかし、調べて行くうちに、自動給水器にすると新たに問題が発生することがわかってきました。
新たな問題点
- 今まではかかっていなかった電気代がかかるようになる
- 定期的に替えないといけないフィルターが結構高い
- パーツが多くてお手入れがめんどくさい
- 音が結構気になるとのレビュー多め
現在の水飲み器との出会い
「猫 水飲み器」をキーワードにしてgoogleの画像検索をしていたところ、大好きなブルーでフォルムが丸くて可愛らしい水飲み器が目に止まりました。
詳細を確認したところ、以下のことがわかりました。
- 電気に繋がなくていい(=電気代がかからない、音もならない)
- 水を2.8リットル保管できるタンクがついている
- 猫が飲んだ分だけタンクから自動で保水してくれる
- パーツが少なくシンプルでお手入れがラク
- フィルターの交換不要
- 価格が2300円くらい(2020年8月頃)
既存の問題点も新たな問題点も解決できそうなこと、そして本体価格が安いことからこの水飲み器を試してみることにしました。
使った感想
購入して4ヶ月が経ちましたが、故障もせずに毎日活躍してくれています。
問題点もすべてクリアしている上に見た目もかわいらしく、猫も水をよく飲んでいて、掃除もしやすいので大満足です。