普段の家事を少しでも減らしたく、気になるところを見つけては改善しています。
今回は、洗面所のチャイルドミラーにタイルを貼ったときのことを書こうと思います。選んだタイルや、どのように貼ったかについて書きます。
チャイルドミラーにタイルを貼った理由は、以下です。
- 水跳ねしやすぐ汚れが目立つ
- 鏡は汚れが取れにくく掃除がしにくい
- ハンドソープや歯ブラシを置くと鏡に写った分、数が倍に見えて散らかってみえる
本物のタイルを貼りたかったのですが、失敗したり、気に入らなかったりしたらやり直しができないため、断念しました。
やり直しが可能なタイルを探していたところ、「D.I.Y. TILE」というオンラインショップにたどり着きました。
本物のタイルを特殊なシールで貼ることができるとのことです。
シールは3種類ありました。
- ふつうのシール
- がっちりシール(はがれない)
- ふしぎなシール(専用の液体ではがせる)
※詳細はWebサイトをご確認ください。
失敗したときのことを考えて、ふしぎなシールを選びました。
タイルは、「クロスシャイン:モザイクタイル【マット・ホワイト】」を選びました。
オマケで白い目地がついてきます。少しお金を払えば、色はブラック、グレー、ブラウン、ベージュに変更することもできます。
あまり目地を目立たせたくなかったため、タイルと同じ色の白にしました。
鏡をきれいにふいて、タイルを貼りました。タイルを貼る際は、「タイルシートの貼り方」を参考にしました。シールなので、とても簡単に貼れました。
目地を埋め込んで完成です。30分ほどで作業が終わりました。
タイルが凸凹しているので、よくみると目地が浮いているように見えるところが気になります。出来は80点くらいかなと思います。
遠目から見たらわからないので、しばらくはこのままにしておこうと思います。