築15年の家のお風呂が少し古く使いづらいため、リフォームをすることにしました。
しかし、リフォームは初めてのため、何から始めたらいいのか、何を知っておいたほうがいいのかなど全く検討もつきませんでした。手探り状態ではじめましたが、結果とても納得の行くリフォームができました。この記事では、わがやのリフォームの流れを書こうと思います。リフォームを検討している方の参考になったら嬉しいです。
情報収集
リフォームについて本当に何もわかっていなかったため、とにかく手当たり次第情報収集をはじめました。わかったことをまとめます。
- どうやらTOTOとリクシルのユニットバスが人気らしい
- パナソニックも結構人気らしい
- クリナップやタカラスタンダードもユニットバスの取扱いがあるが、TOTOやリクシルに比べると情報があまり出てこない
- たくさん数が出ているユニットバスは割引率が大きい傾向がある
- ハイグレードのユニットバスよりもミドルグレードのほうが割引率が大きい傾向がある
- お風呂にはユニットバスと在来工法の2種類ある
- ユニットバス→ユニットバスにリフォームするほうが、在来工法→ユニットバスにリフォームするよりも安い
- リフォームをするには、ユニットバス本体料金とは別に業者の工事費がかかる
- ユニットバス本体料金がとても安く見えても、工事費が高く設定されている可能性があるため、価格はユニットバス本体と工事費の合計を確認する必要がある
- ぼったくられないためにも、相見積もりをするとよい
- 相見積もりを一括でしてくれるサービスは、手数料がかかるので、見積もりが高くなる可能性あり
- 見積もりをとるには、どのメーカーのユニットバスで、どんな仕様にしたいか決めておく必要あり(そこまでこだわりがない人は予算を伝えてその中で調整してもらう事もできる)
- 仕様を決めるときは、各メーカーのショールームに行ったり、インターネットで商品ページを見たりして決める(リフォーム業者もショールームを用意している場合もあるが、一部の商品しかないため、比較検討が難しい)
リフォームの流れ
情報収集の結果、以下のような流れでリフォームを行うことにしました。
- なぜリフォームしたいのか、問題点、改善点を洗い出す
- 1で洗い出した内容に優先順位をつける
- 気になるユニットバスの強みと弱みを調べる
- 気になるユニットバスの口コミを調べる
- ショールームで話を聞いたり、実物を見て確認する
- ユニットバスのメーカーと仕様を決定する
- メーカーから見積もりをもらう
- リフォーム会社のリサーチ
- リフォーム会社に現地調査を依頼し、7でもらった見積もりをもとに見積もりを作成してもらう
- 価格交渉、仕様調整
- リフォーム
大まかな流れはこのとおりです。詳細を記載するととても長くなってしまいそうなので、各ステップの話は記事をわけて書こうと思います。